心のお喋りを止める
こんにちは。
アロマセラピストの佐藤です。
むくむくと不安感が押し寄せて、ネガティブなモードになるときはありませんか?
そんな時、4000年も前から使われてきたミルラやフランキンセンスを試してみてはいかがでしょう?
古代エジプトでは宗教儀式にも使われ、キリスト誕生の時に送られた、ミルラ(没薬)、フランキンセンス(乳香)は、樹木に傷をつけ採った樹脂から精油を採ります。
傷をいやすために出る樹脂は私達の心も癒してくれます。
「フランキンセンス油は瞑想や黙想、祈りにふさわしい環境を作り、心のおしゃべりを止め、精神を鎮めます。」
「ミルラ油にもスピリットを穏やかに鎮める働きがあり、平穏を心にゆっくり浸透させます。」
「ミルラ油を考えすぎや不安、注意散漫に効果的な精油の範疇にいれます。」
(スピリットとアロマテラピーより抜粋)
不意に押し寄せてきた不安やネガティブな感情を、不意に押し寄せてきたんだから、相手にしなければいいのに、心の中でネガティブな会話を繰り広げてしまう時があります。
先日少しネガティブモードに。すぐ復帰したのですが、復帰するきっかけは何なんだったのだろうと、色々思い起こしていたら、ミルラを積極的に嗅いでいたのを思い出しました。
他にも、髪を切ったり、4歳の可愛い男の子に話しかけられたり、晴れたり、色々ありました。
寝つきが悪い時、不機嫌な時、やる気のない時、上向きになれるきっかけの香りを探すのも面白いですね。
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